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こと検公認絵本!『ことわざヒーロー★だるマン』『アンパンマン』でお馴染みのフレーベル館から刊行されました!

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『ことわざヒーロー★だるマン』刊行!

1/17に、アンパンマンをはじめとする絵本や図鑑などの児童書を出版されているフレーベル館さんから、『ことわざヒーロー★だるマン』という絵本が刊行されました。

フレーベル館さんからの紹介文をお借りしますと・・・

古ぼけただるまの置物が、有事の際には「ことわざヒーロー★だるマン」に変身! ことわざで悪者をやっつけ、諭し、説き伏せる! こと検(ことわざ能力検定協会)公認絵本!

引用元:https://www.froebel-kan.co.jp

紹介文にあるように、絵本を通して、日常に起きるトラブルをことわざの力によって解決するというストーリーで、なんとこの一冊で、50以上のことわざを学ぶことができます!

ことわざ能力検定協会 理事 伊藤孝行先生

また、『 こと検(ことわざ能力検定協会)公認絵本!』とありますように、ことわざ検定ということわざや寛容国などに特化した検定の理事を務められている伊藤孝行 (イトウタカユキ) 先生が監修として参加されています。

伊藤孝行先生プロフィール

北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授

(一財)ことわざ能力検定協会理事

國學院大學大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)

作品の対象年齢に加えて、音読や読み聞かせを想定し、絵本のストーリーに最適なことわざを選定することは、大変なことだったと思います。

ネットギャラリーからの嬉しいレビュー

これから世に出る本のレビューやメッセージを出版社に直接届けることで、本のプロモーションを応援するサイトとして注目を集めている、NetGalley(ネットギャラリー)さんでも取り上げて頂き、嬉しいレビューの数々を頂いております。

一部、引用、紹介させて頂きます。

子どもたちは、カルタなどを通して遊び感覚でことわざを身につけていく。
この本は、そこにちょっと工夫。

絵の中にもことわざが隠れていて、それらを探すのもきっと子どもにとっては面白い。

いわゆる、ことわざを取り上げてその意味をなんとか、という本ではないところに、とても魅力を感じた。


絵も楽しくて、登場する人物や動物たちも可愛くて、いろんなことわざが出てきます。
子どもたちにことわざに親しんでもらうのにはいいですね!
ことわざ能力検定協会の公認絵本とのことで、ことわざを知識として知るための入門編かな。
個人的には、ひとつひとつのことわざや成り立ちを、ものがたりとしてじっくり味わってほしいなあと思います。
面白かったです
ちょっと強引な入れ方もありましたが
ストーリー展開的に、
ことわざが出てきて
その文脈からも、
あーそういう時に使うのかーっていうのが
感じ取れます。

また絵が、すごく大きい画なので
絵本とか読み始めの子どもにもおすすめだと思います
良い本だと思います

是非、子供に読み聞かせしたい本です


物語のなかのセリフとして、ことわざが出てくるので、どんなときにそのことわざを使うのか分かりやすく、ことわざ事典とは違って楽しみながら読めると思います。
絵もはっきりしていて、迫力ありました。小学校低学年から一人で読めると思います。

引用元:ネットギャラリー

作家は、塚本やすし先生!

ネットギャラリーさんでのレビューにもあるように、小さいお子様にもはっきりわかるように、大きく迫力のある絵で物語を描くのは、絵本作家、児童文学作家、イラストレーター、エッセイストなど幅広く活躍されている塚本やすし先生です。

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気が早すぎますが、塚本先生、是非、続編を期待しております!!!

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まとめ

『ことわざヒーロー★だるマン』という絵本は、全32ページですが、これだけで50以上ものことわざが実用的に紹介されています。

それだけ、我々の生活の中にはことわざで表現できるような出来事が多くあるということでしょう。

トラブルや失敗から学ぶこと、人を思いやる心、あきらめずに努力することなど、生きていくうえで大切なことは、ことわざから学ぶことができるのではないでしょうか?

『これはダメ、あれもダメ』ではなく、人類の中で人間しか扱うことができない言葉、その言葉の力で子供たちを諭し、説き伏せて、納得してもらうことが、大切です。

そんな私の思いを体現してくださった作品が、

『ことわざヒーロー★だるマン』

です!

是非、お手に取ってみて下さい!

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